おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。
慣れというのは凄いもので、今ではほぼ何も感じずに乗っているハイエースですが、思い起こすと最初に乗った時は車内に響くエンジン音が凄くて、良い表現で言うとワイルドに感じていました。
一応メインは自家用車として使用していますので、少しでも車内を静かにしたいもの。そこでデッドニングをしてみることに。
まずは鉄板の振動を抑えるための制振シート。効果があるかわかりませんが、メーカーもんではない中国製をTemuとかAliExpressで購入しました。そして、貼る場所に合わせて正方形と長方形と2種類の形で切り分けました。


ちゃんとしたやつならこちら。ルーフデッドニングで使用しました。
あるいはこちら。
ハイエースは言わずもがなエンジンフードが運転席と助手席の下。
運転席を外し、助手席の座面・背もたれを外します。


エンジンフードを取り外して作業をするため、助手席左後のナット、エンジンフードの蝶番部のボルトを外します。


これでエンジンフードが取り外せます。
裏に黒い硬質な不織布っぽいシートがついていますので、取り外します。


外したついでに洗剤を使って洗いました。見た目も綺麗になるし、制振材を貼り付けるにあたっての脱脂にもなります。
ちなみに、運転席側のボルトで外せるフードも同じように取り外して洗いました。

洗って乾燥させたら、制振材を裏側(エンジン側)に貼り付けます。
こちら側に貼った理由は、エンジンフードとシートの間にあまり隙間がないため、この後吸音材を車内側に貼るにあたって制振材により厚みが増えるのを嫌ったためです。

フードではないところには、車内側から制振材を貼り付けます。
かなり見難いですが、エンジンルームの後方の垂直面にはゴールドの制振材を、エンジンフードより前方、運転席や助手席の足元は銀色の制振材を貼りました。

次に遮熱・吸音材です。これもTemuで同じようなやつをちょこちょこ買ってみました。
全て公称値の厚みは5mmの物です。

こちらもまずはエンジンフードの裏から。
吸音材の貼り付けにより、元々付いていた硬質な不織布のようなものはつかなくなりました。


フロアマットには、裏側にフェルトが付いています。これを極力剥がします。

フェルトを剥がしたらマットの裏に遮熱・吸音シートを貼り付けました。
もちろん、マットの穴の空いている部分は切り取ります。でないとマットの固定やシートの取り付けができなくなります。


最後にマットとシートを戻して完成です。
iPhoneで騒音計アプリをインストールし、施工前後で計測してみました。
施工前60.4dB→施工後59.4dB (共にアイドリング時)
と、残念ながら大きな変化はありませんでした。
しかしながら、施工前と比べて施工後は騒音が後ろから聞こえる感じがします。うちのハイエースは、セカンドシートの足元に硬いフロアマットがあり、セカンドシート下からその後ろは全くフロアマットがなく鉄板むき出しの上にジャストローの床ができています。そのため、元々荷室フロアからの騒音が一般的なハイエースより大きく、いくらエンジンフードをデッドニングしても効果が薄かったのではと考察しています。
次は荷室をデッドニングしてみたいです。
ご自愛ください。
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