おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。
今回はお店で作業してもらった記録です。
うちの200系ハイエースは1型で、エアコンフィルターレスが標準状態でした。なので、車両購入後すぐ、手の届く範囲とブロアーファンは綺麗にしましたが、手の届く範囲すらびっくりするくらい汚かったので、エバポレータはフィルター代わりになってやばい状態しか想像できません。
寒いくらい利くという噂のエアコンが、いうほど利かないというか、風が弱く、風量調整の1はほぼ出ない。2はそよ風、3以上が実用レベルだったので、どう考えても詰まっています。
ハイエースの場合、エバポレータは外から覗くことができず、掃除しようと思うと、ダッシュボード全外し、エアコン真空引き・ガス注入が必要になり、自分で対応する工具も時間も取れないため、車屋さんにお願いしました。
ダッシュボード等、外した状態がトップの写真です。これは自分でやったら大変なことになりそうです。任せて良かった。
外したエアコン部品とエバポレータの全容です。エバポにゴミが堆積しています。
エバポレータ表面のアップ写真です。 ※閲覧注意
ドレンも詰まっていました。
汚れが酷いので、本来取付状態のエバポに使う洗浄剤を使って綺麗にしてもらいました。
これは何の部品かわかりませんが、機構がみえるので参考までに。
色々外したついでに、シフトリンケージの一部が折れていて、外れるかもということで折れた状態の写真をもらいました。結束バンドで抜け止め処理をしてくれたそうです。
10万km目前に、2日ほどかけての作業で綺麗にしてもらい、風量がアップして良く冷えるようになりました。
ご自愛ください。
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