荷室断熱加工

おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。

リアスピーカーも取り付けたので、今後荷室の内張りを開けなくても済むようやることはやっておきます。ということで、荷室横の内張り中の断熱加工をします。
購入したのは、ホームセンターで販売されている建材の断熱材であるグラスウール。幅430、長さ2880を2つ。それと防水のテープを購入しました。

コンベックスメジャーを使って必要な長さを測ります。
すでに貼り付けてしまっていますが、少しでも静寂性を高めるため、制振剤をボディへ貼り付けました。

使用した制振剤は、天井デッドニングでも使用したレジェトレックスです。

測った寸法に合わせてアクリアマットを切ります。普通の事務用ハサミで全く問題なく切れます。
※ゴム手袋装着推奨です。素手だとグラスウールが刺さってチクチクします。
切ったところを防水テープで塞ぎます。これをしていないと中に湿気が入って結露し、カビが生えることになります。

あとは詰めていくだけです。隙間があっても、ぎゅっと圧縮して詰めても断熱効果が薄れるようで、ふわっと隙間なく詰められるのがベストです。そんなん無理ですが。左右詰めて、アクリマット1.5巻ほど使用しました。

アクリマットを詰めたらスピーカーを戻して内張りを戻して完成です。
車中泊時の外気温差の影響がマシになることを期待します。