おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。
ハイエースには8年以上前の弱ったバッテリーが乗っていて、気温が低い時エンジンかからずヒヤヒヤしながら過ごしていました。
先日出張があって屋外駐車場に2日停めて夜遅くに発車することになったのですが、案の定エンジンが掛かりませんでした。
ここで車に忍ばせていたモバイルジャンプスターターの出番です。
うちのはAnker RoavジャンプスターターProという製品で、容量8000mAh、最大電流800Aで6.0Lまでのガソリンエンジン車、3Lまでのディーゼル車に対応とのこと。
Anker Roavが在庫切れのようなので、似たような製品でスペックが上のものを紹介します。
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多国語の説明書がついていました。
説明書にはごちゃごちゃ書かれていますが、電池残量を確認、ジャンパーケーブルを本体に挿す
車載のバッテリーの+と-に接続してクランキング(エンジンをかける)だけです。
あっさりとエンジンがかかり、ジャンプスターターの電池残量インジケーターは全点灯のままでした。エンジンがかかったらすぐにケーブルを取り外します。ジャンプスターターは1充電で何回使えるか不明ですが、3回は余裕だと思うので、新しいバッテリーが手に入るまではモバイルジャンプスターターをグローブボックスに忍ばせておきます。
エンジンがかかってしまえばオルタネーターは正常に働いているため問題なしです。
モバイルジャンプスターターは数年前にとりあえず買っていましたが、体感できるほどのヘタリはありませんし、旅行中にオルタネーターが壊れて活躍したこともあるし、バッテリーが弱っているものの交換バッテリーがすぐ届かないケースなど、非常に使えるグッズです。
ご自愛ください。
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