おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。
このハイエースを購入してびっくりしたのが油膜。どうやったらこんな状態になるのか疑問ですが、車内の汚さもありえないレベルでしたので、社用車に愛情を注ぐことはなかったのだと思います。
写真ではわかりにくいのですが、サイドのガラスの鱗が酷く、一度上からガラコの撥水コーティングをしたものの鱗は改善されず、今回油膜や鱗状の汚れを除去してから撥水コーティングをすることに。
使ったのは定番のキイロビンゴールド。同様の成分でマニアックな物もありますが、普及しているこれで十分です。
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まずは施工するガラスを洗剤でよく洗いすすぎます。拭き上げは不要です。
付属のスポンジの黄色い面にちょこっと取ります。
ガラスを擦ると、油膜のついたガラスはこんな感じでキイロビンの薬剤を弾きます。
ここから一生懸命、縦方向横方向に弾かなくなるまでこすります。こんな感じで弾かなくなったらその部分はOK。弾いている部分へ移って擦るというのを繰り返します。
これをフロントガラスだけではなく、全てのガラスで実施しました。
油膜をとってリセットされたガラスには、超ガラコで撥水コーティングをしました。
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施工後の撥水の効果をうまく写真に収められなかったので写真がないのですが、今まで経験したことのない弾き具合で、雨の日にコーナー曲がると水平方向に水滴が流れて飛んでいきます。ワイパーいらないくらいです。
いままで超ガラコで撥水コーティングしてガラコのウォッシャー液で効果持続して満足していましたが、キイロビンゴールドでリセットすることの大切さを学びました。
ご自愛ください。
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