おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。
以前ヘッドライトをLEDに交換したのですが、純正ハロゲンの電球色から白色に変わったことにより、ポジションランプ(スモールランプ)の電球色が目立つようになりました。


そこで色を揃えるためにポジション球もLEDに交換することにしました。
早速ヘッドライトを外していきますが、ヘッドライトを外すにはフロントグリルとバンパーを外した方が作業しやすいので、こちらを参考に外してください。
ヘッドライトユニットは赤丸のネジ片側2個を外し、車両前方に引っ張ります。ピンが固着している場合があるので硬いかもしれませんが、こじるとヘッドライトユニット側のプラスチックが折れる可能性がありますので注意してください。

ユニット裏の丸い部分にポジションランプが付いていますので、ひねって外します。写真では配線を外していますが、配線はそのままでも大丈夫です。
矢印のが純正の電球です。

交換用に購入したのはHID屋の「LEDポジション・バック・ナンバー・ルームランプ 爆光1930lx 6500Kホワイト光特注LEDチップ16基搭載」という商品です。爆光である必要はありませんが、選択肢がなくこれにしました。
1型のハイエースはT10です。1~4型はT10とのことです。

取り付けは純正の電球を引っこ抜いてLEDを差し込むだけです。HID屋のような有名メーカーは無極性で作っていると思いますが、LEDは本来極性があるので、左右ともに点灯チェックはした方が良いです。

問題なく点灯したら、元通りに組んでいきます。点灯した時の見た目はこんな感じです。明るい昼間だとそんなもんかといった見た目です。夜はヘッドライトのLEDと色が合って良いです。目的達成です。


夜駐車中など、スモールだけにするとやたら明るく感じました。わかりやすいよう夕暮れ時にスモールだけ点灯させた写真です。これぐらい明るいので、ヘッドライトを付けるほどでもない明るさの時にスモールだけ付けて走るケースでは、他の車からの視認性が向上しました。

ポジションランプくらいのLEDだと値段も可愛いので、わりかしおすすめです。
ご自愛ください。
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