カーサイドタープ

ハイエース

おはこんばんちは。あた岡狂太郎です。

ハイエース200系にカーサイドタープを取り付けたので紹介します。

まずは必須品のキャプテンスタッグのタープテント用カージョイントを用意します。車とタープを接続する金具です。

こちらは、ルーフの雨樋のところに取り付けます。300cm幅のタープなので、割と前端と後端に取り付けました。実際は、前か後ろかどちらかを固定し、他方は仮固定状態でタープを引っ掛け、幅いっぱいまで広げて固定になります。

2個のネジを緩めて雨樋に引っ掛ける
ネジを締めて雨樋に固定する

これでタープを引っ掛けるところができたので、タープを取り付けますが、必要なのはタープ、ポール、ロープ、ペグ。
タープ自体は、タープとしてではなくテントのグランドシートとして購入した3×3mのもの。まだグランドシートとして使ったことが無いですが、裏が銀で日光をよく遮ってくれます。露で濡れましたがよく弾いていました。ペグが4本ついてきます。

ポールは悩んだ結果、190cmの長さのものに。理由は、標準ルーフのハイエースの全高が約2mで雨樋で190cm程。そこにタープ端を取り付けて、車体から離れる側のポールを低くすると、取付状態でドアを開けるとタープに干渉すると思ったためです。ロープ2本とペグ2本ついてきます。

上記商品を取り付けてみました。ロープはポールに付属のものを使いました。結構いい感じです。

斜め上から見るとこんな感じ。タープ代わりにしたグランドシートはハトメが1.5m位置にもあるため、半分の位置にポールを立てて、ポールの無いタープ端をロープで引っ張りくの字状にすることもできます。雨のときはその方がタープに雨が溜まりにくく、雨の降り込みも軽減できると思います。

ご自愛ください。

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